【DIY】破れてしまった自宅の網戸修理に必要な道具まとめ
これからの季節、窓を開けることも多くなりますよね。
ふと網戸を見ると、小さい穴が開いていたり破れていた、なんてコトありませんか?
網戸が破れているとホコリや虫が入ってくるのはもちろん、見た目的にも気持ちの良いものではありませんよね。
でも、いざ修理しようと思ってもどうすればいいかわからない、網戸の修理って難しそう…。
そんな方必見!破れた網戸を修理するために必要な道具をご紹介します。
・小さな穴や破れの応急処置におすすめの道具は?
網戸補修用シール
網戸に開いた穴に直接貼り付けてふさぐシールです。
ホームセンターなどで手に入りますよ。
ただし、網戸の使用開始から5年~10年が経過し、網全体が劣化してきている場合には、網の張り替えをおすすめします。
・大きな破れや端部の破れは網戸の張り替えを。必要な道具は?
大きな破れや補修シールが貼りづらい網戸の端部が破れた場合は、一層のこと網全体を張り替えてしまうのがおすすめです。
補修シールの場合、補修部分が目立ってしまうことがありますが、全体を張り替えればその心配もありません。
また網が経年劣化している場合には、補修シールで修理しても、またすぐ別の穴が開いたり破れてきてしまうこともあり根本的な解決になりません。
張り替え用ネット
網の目の細かさや色など様々な種類があります。
日当たりや風通しも考えながら場所に合った網を選択しましょう。
網押さえゴム
網戸枠の溝に押し込んで、網を固定するためのゴムです。
太さや色が様々ですので、自宅の網戸に合ったものを選びましょう。
今まで使っていた物を引き続き使用することもできますが、古くなって劣化している場合が多いので新しいものを使うことをおすすめします。
網戸クリップ
張り替えの作業中に、網を網戸枠に仮固定するためのクリップです。
なくても作業できますが、あると便利です。
洗濯バサミや目玉クリップでも代用できますよ。
網戸張り替え用ローラー
網押さえゴムを網戸枠の溝に押し込むときに使います。
網戸張り替えの必需品です。
カッター
網戸を張り替える際に、網押さえゴムの外側にはみ出した余分なネットを切り取るために使用します。
どこのご家庭にもあると思いますが用意しておきましょう。
また、網戸張り替え専用のカッターもあります。
こちらを使うと、一般的なカッターよりもスムーズで失敗も少なくなるのでおすすめです。
まとめ
自宅の網戸の破れ具合や使用年数によって、修理方法や道具にも選択肢があります。
一般的に網戸の張り替え修理は、ご紹介したような専門の道具を準備し網戸を窓枠からはずして作業するため、ある程度の手間や時間、作業スペースが必用となります。
そこで、もっと簡単に網戸の修理をしたい!という方には、「これならできる! 網戸張替えセット」がおすすめです。
「これならできる! 網戸張替えセット」なら、網戸の張り替えに必要なものが箱の中に全て揃っていて、他に必要な道具はなんとカッターだけ。
お庭やベランダなどの足場があれば、網戸を窓からはずさずに張り替えることも出来ます。(格子付きの窓は網戸の取り外しが必要です。)
また網押さえゴムやローラーを使わない、テープ貼付け式なので、張り替え作業も分かりやすくてシンプルです。
網戸の張り替え修理に抵抗がある方は、こんなお手軽・便利なアイテムも発売されていますので、一度お試しになってみてはいかがでしょうか?