主婦必見!自宅の網戸が破れた際に自分で簡単に修理をする方法
主婦の皆さん、こんにちは。
皆さんは、網戸を使おうと思った時に「網が破れている!」という経験はありませんか?
網戸の網は、もちろんある程度の強度は確保されているものの、強い衝撃などで破れてしまうことがあります。
また強い日差しや風雨にさらされるため、意外かもしれませんが、耐久年数は一般的に5年~10年と言われています。
「子供が網戸の近くで遊んでいて破れてしまった。」「長い間使っていたら、自然に網が切れてきた。」など、ほとんどの窓についている網戸だからこそ、お困りの声も良く聞かれます。
網戸が破れてしまって修理が必要となった時、皆さんならどうされますか?
専門業者に修理を依頼するという方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、いざとなるとどこに連絡したら良いかわからなかったり、なかなか日程の調整が付かなかったり…。
そこで今回は、網戸を自分で修理する簡単な方法をご紹介したいと思います!
DIY感覚で網戸を修理しましょう!
網戸は大きく分けると、網戸枠・網・網押さえゴムの3つの部分で出来ています。
網戸枠に網押さえゴムで網が固定されている構造のため、網が破れてしまっても交換・修理ができるようになっています。
〜用意するもの〜
- 張り替え用ネット
- 網戸張り替え用ローラー
- 網押さえゴム
- カッター
- 網戸クリップ(あると便利です。)
〜修理(網の張り替え)方法〜
- 破れた網を外すために、網の周囲に回っている網押さえゴムの端部を溝から取り出し、引っ張りながら全体を外していきます。網押さえゴムを全て外すと、網が外れます。
- 網戸枠の大きさに合わせて、張り替え用ネットをカッターで切ります。(網戸枠より少し大きめに切ってください。)
- 切った張り替え用ネットを、網戸クリップなどで網戸枠に仮固定します。(網戸クリップがない場合は、大きめの洗濯バサミ等で代用できます。)
- 新しい網押さえゴムを、網戸枠の溝に押し込みます。
- 網戸張替え用ローラーを使って、網戸の短い方の辺から網押さえゴムをはめ込んでいきます。
- 網押さえゴムが網戸枠を一周したら切り、網が弛まないように調整しながら、切った部分も押し込みます。
- 最後に、網押さえゴムからはみ出した網をカッターで切り、完成です。
以上が一般的な網戸の修理方法です。
修理に必要な道具は、ホームセンターで揃えることができます。
網戸によって張り替え用の網のサイズや網押さえゴムの太さが異なるので、お家の網戸に合ったものを選びましょう。
修理がもっと簡単に!お手軽セットをご紹介
網戸はDIY感覚で修理することが出来ることをご紹介しましたが、やはり女性1人で修理しようと思うと、少し大変だと感じた方もいらっしゃいますよね。
修理に必要な道具を揃えるには時間や手間がかかり、マンションやアパートだと修理するスペースが確保出来ないこともあります。
「網戸の修理は難しい…」そんな風に感じた方には「これならできる!網戸張替えセット」がオススメです!
こちらの商品には、網戸の張り替えに必要な、交換網・特殊網押さえテープ・仮貼り用両面テープがセットになっており、あとはカッターさえあれば張り替えができてしまう優れもの!
網戸のサイズや人にもよりますが、張り替えにかかる時間は約15分なので、修理に時間をかけたくない方には特にオススメです。
「これならできる!網戸張替えセット」の詳細は、こちら。
最後に
網戸の修理をしたことがないという方は、まず自分に合った方法を知ることが大切です。
特に夏場には欠かせない網戸。
修理方法を知っておくだけで、いざ修理しなければいけないという時も怖いもの知らずです!
DIYが好きな方や挑戦してみたい方は、修理道具を揃えてご自身で修理をしてみるのもいいかもしれません。
また、反対に「修理にたくさん時間がかかりそう…」
「専用の道具や網はどれが必用なのか分からない…」など、ご自身で修理する事に不安がある方は「これならできる!網戸張替えセット」をお考えになってみてはいかがでしょうか?